2010年02月10日
足柄キャスティングエリア
11/7に神奈川県にある足柄キャスティングエリアに日帰りで行って着ました。
松戸・行徳の釣り仲間を拾うため、朝3時に家を出ました。さすがに眠い。
5時に行徳を出発して湾岸・東名を通って、6時半には現地に着いたでしょうか。
神奈川ですが若干標高が高いのか、かなり寒いです。この時期になると防寒が必須になってきます。
駐車場に入ると、既に何名かいて雑談をしています。その中に管理人の"みうぱぱ"さんが居て、
一緒に行った仲間が情報を聞いています。どうも表層をゆっくり引いて来るのが良いみたいです。
ここはルアー専用のポンドとストリームエリアで構成されています。
まずはルアー専用ポンドの川側に構えてルアーからはじめます。

あまり広いポンドではありません。水質は若干マッドで浮いている魚以外は見えません。それでも
かなりの魚が浮いていて魚影は濃く見えます。水深が浅いこともあるかも知れませんが。
表層をということでしたので、0.8g程度の軽めのルアーを投げて引いてくると、かなりの確立で
当たりはがありますが、すごくショートバイトで全く乗せられません。これはスキルの問題ですが、
本当に難しい。一緒に行った仲間は、上手く乗せることができていて、結構あげているみたいです。
型も比較的大型も入っていて、50cmOVERも珍しくありませんが、30cm未満もかなり入っています。
ポンドの周りには沢山の魚が集まっていますが、病気持ちが魚がかなりの数泳いでいます。
どの管理釣り場にも白くなった"ゾンビマス"は居るものですが、ここは半端な数ではありません。
仲間いわく「水が良いので普通なら死んでしまう魚が長生きしているのでは?」と言いますが、
あまり気持ちの良いものではありません。水のマッドな水質もあって、持って帰ろうという気には
なれません。

60cmoverと思われる魚を何度も放流しますが、放流効果はほとんどありません。聞いた話では、
ストックがなくなって、この日搬送されてきた魚が入れたようなので、水になじむまで時間が
掛かるのかも知れません。
ポンドをあきらめて、ストリームエリアに行くことに。ポンドのすぐ横にあるのは下流部ですが、
ここはウェーダーがないと入れません。行ける範囲で行って見ましたが、魚影は薄く魚がビビッて
いて、全く釣りになりません。ネイティブな状況を好みの方には良いかもしれませんが。

上流部へ行くにはちょっと歩きます。入口の管理棟を過ぎて、えさ釣りエリアを越えたところに
2つの堰き止められたエリアがあります。川幅も結構ありますが、流れは強くなく一般的な
ストリームエリアとは若干異なるかもしれません。
(写真を忘れましたのでエリア手前の画像をupします。)

下流よりは魚影も濃いですので、フライにとっては釣りやすそうですが、バックが取りにくく
川岸からのキャストは難しいです。そのため堰き止められた岩の上からのキャストになりますので、
足元はしっかりしたものを準備しておいたほうが良いと思います。
ポンドほどの大物は少ないですが、それでも40cmoverはウヨウヨしています。

水もキレイですし、"ゾンビマス"もほとんど居ませんので、ここの魚は持って帰ってありがたく
食することができると思います。(めんどくさいので持ち帰りませんでしたが)
17時を過ぎるとストリームエリアはかなり暗く、フライの交換ができなくなったため退散です。
18時までは1日券でOKで、18時以降はナイターになるようですが、ナイター設備は貧弱で
マイライトがないと、まともな釣りはできません。
食事もありませんので、昼食は準備して行く必要もあります。
P.S
ぐるぐるXなどの棒ルアーやトルネードなどの釣果が良かったらしいです。ご参考までに。
松戸・行徳の釣り仲間を拾うため、朝3時に家を出ました。さすがに眠い。
5時に行徳を出発して湾岸・東名を通って、6時半には現地に着いたでしょうか。
神奈川ですが若干標高が高いのか、かなり寒いです。この時期になると防寒が必須になってきます。
駐車場に入ると、既に何名かいて雑談をしています。その中に管理人の"みうぱぱ"さんが居て、
一緒に行った仲間が情報を聞いています。どうも表層をゆっくり引いて来るのが良いみたいです。
ここはルアー専用のポンドとストリームエリアで構成されています。
まずはルアー専用ポンドの川側に構えてルアーからはじめます。
あまり広いポンドではありません。水質は若干マッドで浮いている魚以外は見えません。それでも
かなりの魚が浮いていて魚影は濃く見えます。水深が浅いこともあるかも知れませんが。
表層をということでしたので、0.8g程度の軽めのルアーを投げて引いてくると、かなりの確立で
当たりはがありますが、すごくショートバイトで全く乗せられません。これはスキルの問題ですが、
本当に難しい。一緒に行った仲間は、上手く乗せることができていて、結構あげているみたいです。
型も比較的大型も入っていて、50cmOVERも珍しくありませんが、30cm未満もかなり入っています。
ポンドの周りには沢山の魚が集まっていますが、病気持ちが魚がかなりの数泳いでいます。
どの管理釣り場にも白くなった"ゾンビマス"は居るものですが、ここは半端な数ではありません。
仲間いわく「水が良いので普通なら死んでしまう魚が長生きしているのでは?」と言いますが、
あまり気持ちの良いものではありません。水のマッドな水質もあって、持って帰ろうという気には
なれません。
60cmoverと思われる魚を何度も放流しますが、放流効果はほとんどありません。聞いた話では、
ストックがなくなって、この日搬送されてきた魚が入れたようなので、水になじむまで時間が
掛かるのかも知れません。
ポンドをあきらめて、ストリームエリアに行くことに。ポンドのすぐ横にあるのは下流部ですが、
ここはウェーダーがないと入れません。行ける範囲で行って見ましたが、魚影は薄く魚がビビッて
いて、全く釣りになりません。ネイティブな状況を好みの方には良いかもしれませんが。
上流部へ行くにはちょっと歩きます。入口の管理棟を過ぎて、えさ釣りエリアを越えたところに
2つの堰き止められたエリアがあります。川幅も結構ありますが、流れは強くなく一般的な
ストリームエリアとは若干異なるかもしれません。
(写真を忘れましたのでエリア手前の画像をupします。)
下流よりは魚影も濃いですので、フライにとっては釣りやすそうですが、バックが取りにくく
川岸からのキャストは難しいです。そのため堰き止められた岩の上からのキャストになりますので、
足元はしっかりしたものを準備しておいたほうが良いと思います。
ポンドほどの大物は少ないですが、それでも40cmoverはウヨウヨしています。
水もキレイですし、"ゾンビマス"もほとんど居ませんので、ここの魚は持って帰ってありがたく
食することができると思います。(めんどくさいので持ち帰りませんでしたが)
17時を過ぎるとストリームエリアはかなり暗く、フライの交換ができなくなったため退散です。
18時までは1日券でOKで、18時以降はナイターになるようですが、ナイター設備は貧弱で
マイライトがないと、まともな釣りはできません。
食事もありませんので、昼食は準備して行く必要もあります。
P.S
ぐるぐるXなどの棒ルアーやトルネードなどの釣果が良かったらしいです。ご参考までに。
Posted by カディス at 21:52│Comments(0)
│管釣り(東名道)
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