2010年09月20日
平谷湖フィッシングスポット
10月の3連休を使って(10/9~10)、毎年恒例となった1泊釣行へ出かける予定をしています。
今年は平谷湖フィッシングスポット。
コテージに宿泊して、昼間はバーベキュー
でもやりますか
みたいな予定になっていました。
かなり早くに予定を決めてコテージの予約もして、後は当日を待つのみとなっていましたが。。。
何の気なしに平谷湖のHPを見ていて、そこに平谷湖ブログがあることに気がついて、
やはり何の気なしにポチッとして見るとhttp://yaplog.jp/hirayako/archive/139。
「9月26日ダイワ子供セミナー
10月10日ドットコム平谷大会
皆さんにご迷惑おかけしますがこの2日間は全面貸し切りになります。」
と書いてありました。
あれっ?10月10日って予定している2日目じゃない?全面貸し切りって、泊まっている
人たちはどうなの?
ってことで、早速電話をしてみました。
結果は、宿泊している人も関係なく大会参加者以外は使えません、と言う回答。
ちょっと苦笑してしまいました。
大会の予定が決まった時点で、連絡ぐらいもらえても良いんじゃないですかね。
前日の9日も当然混んでいるでしょうし、2日目が使えないのであれば、ここに泊まる意味は
全くなくなりますので、当然ながらキャンセルしました。
たまたまブログを見て大会があることに気がついたから良いようなものの、そのことに気が
つかず当日現地で「明日は貸切です」、と言われたことを考えたらゾッとしました。
まあ、鹿島槍の予約は間に合ったし、こちらで思いっきり楽しんでくることにしますけど。
今年は平谷湖フィッシングスポット。

コテージに宿泊して、昼間はバーベキュー


かなり早くに予定を決めてコテージの予約もして、後は当日を待つのみとなっていましたが。。。
何の気なしに平谷湖のHPを見ていて、そこに平谷湖ブログがあることに気がついて、
やはり何の気なしにポチッとして見るとhttp://yaplog.jp/hirayako/archive/139。
「9月26日ダイワ子供セミナー
10月10日ドットコム平谷大会
皆さんにご迷惑おかけしますがこの2日間は全面貸し切りになります。」
と書いてありました。
あれっ?10月10日って予定している2日目じゃない?全面貸し切りって、泊まっている
人たちはどうなの?

ってことで、早速電話をしてみました。
結果は、宿泊している人も関係なく大会参加者以外は使えません、と言う回答。

ちょっと苦笑してしまいました。
大会の予定が決まった時点で、連絡ぐらいもらえても良いんじゃないですかね。
前日の9日も当然混んでいるでしょうし、2日目が使えないのであれば、ここに泊まる意味は
全くなくなりますので、当然ながらキャンセルしました。
たまたまブログを見て大会があることに気がついたから良いようなものの、そのことに気が
つかず当日現地で「明日は貸切です」、と言われたことを考えたらゾッとしました。
まあ、鹿島槍の予約は間に合ったし、こちらで思いっきり楽しんでくることにしますけど。

2010年08月12日
すそのフィッシングパーク
昨日(2010.8.11)に静岡にある、すそのフィッシングパークへ行ってきました。



この日から会社はお盆休みなので、「どこかへ行きたいな」とラボさんに声を掛けたところ、
「この時期はすそのが良い」とのことで、この日の釣行となりました。
朝5時に松戸へ迎えに行き、帰省渋滞を心配しましたが目立った渋滞もなく、7:30には現地到着。
8時openですが、なんと1日券(4,500円)で21時までの13時間券です。(8月かららしいですが、かなり
リーズナブル)

通称「上の池」に釣座を構え、まずはいつものようにルアーから。周りには常連と思しき1名様と
カップル?
と思しき2名様が居るだけです。
で、今日の1匹目がコイツです。

写真では分かりにくいかも知れませんが、体高がものすごいです。
大きさこそ40㎝後半ですが(それでも大きいですが)、60㎝の大物が掛かったのではと思うほどの
引きです。この
クンのすごいところは、かなりバトルしてランディングネット間際まで引き寄せられても、
往生際が悪く必ず暴れます。岸近くで暴れられる訳ですから、水面を打ち何度も水を掛けられました。
ホントにすごいパワーです。
その後は、当たりは少ないもののボチボチと釣れると言った感じですが、すべてが大物(所謂メタボ体系)が
あがりますので、相当楽しめます。
何せ13時間券ですからガッツく必要はないので、お昼は沼津まで食べに行くことにしました。
以前から1度行って見たかった、丸天さんです。
悩んだ末に頼んだのが丸天丼。

携帯画像なので、上のリンクを見てもらったほうが良いと思います。
お味はと言うと、期待が大きすぎたのだと思いますが、
です。。。
個人的には暖かいご飯の上に刺身を乗せるのは邪道だと思っています。
ラボさんが食べたのが、まぐろのテールシチュー。
これのほうがおいしそうだった。ボリュームもすごくてラボさんは途中でギブでしが。
(今サイトを見ていたらお持ち帰りが出来るみたいだったです)
14時過ぎに戻りました、連日の寝不足と早起きが原因で非常に眠くて、バーベキュー場の
一角で川のせせらぎを聞きながら、お昼寝をしていました。どうせサカナ君達もお昼寝中でしょうし。
15時過ぎからは、下の池に移って午後の部スタートですが、こちらはルアーへの反応が悪く
ほとんど釣れません。周りもそれほど釣れている感じはありませんし。
フライでは何とか数匹をあげることが出来ました。(やっぱりメタボ鱒ですが)

ラボさんもルアーで挑戦していますが、あまりの渋さにあきらめて上の池に戻っていきました。

わたしも、下の池はあまり楽しくないので、夕方には上の池に戻りました。
お盆休みと言うこともあって、バーベキュー場を中心としたえさ釣りエリアはファミリーで混雑して
いましたが、さすがに17時を過ぎるとほとんど居ません。
夕方を過ぎて少し暗くなってきてからは活性も戻り始め、メタボ鱒クンたちは元気に遊んでくれます。

多分、これがこの日の一番の大物。60㎝はなかったかも知れませんが、55㎝以上はあったかと。
最後には、この日初めての色物イワナの登場です。

20:30には納竿して帰宅をしました。最終的には15~6匹程度と少な目ですが、簡単に寄ってくる
マスはいませんし、数以上に楽しめました。また、合わせ切れやバラシも多く、いつもより太目の
ラインを準備することをお勧めします。
帰りの東名もピークは過ぎていて、一部若干の渋滞はあったものの、比較的順調に帰宅することが
出来ました。かなり楽しい釣行となり、また近いうちに行きたいな~と思わせる釣り場でした。


この日から会社はお盆休みなので、「どこかへ行きたいな」とラボさんに声を掛けたところ、
「この時期はすそのが良い」とのことで、この日の釣行となりました。

朝5時に松戸へ迎えに行き、帰省渋滞を心配しましたが目立った渋滞もなく、7:30には現地到着。
8時openですが、なんと1日券(4,500円)で21時までの13時間券です。(8月かららしいですが、かなり
リーズナブル)

通称「上の池」に釣座を構え、まずはいつものようにルアーから。周りには常連と思しき1名様と
カップル?

で、今日の1匹目がコイツです。

写真では分かりにくいかも知れませんが、体高がものすごいです。
大きさこそ40㎝後半ですが(それでも大きいですが)、60㎝の大物が掛かったのではと思うほどの
引きです。この

往生際が悪く必ず暴れます。岸近くで暴れられる訳ですから、水面を打ち何度も水を掛けられました。

ホントにすごいパワーです。
その後は、当たりは少ないもののボチボチと釣れると言った感じですが、すべてが大物(所謂メタボ体系)が
あがりますので、相当楽しめます。
何せ13時間券ですからガッツく必要はないので、お昼は沼津まで食べに行くことにしました。
以前から1度行って見たかった、丸天さんです。
悩んだ末に頼んだのが丸天丼。
携帯画像なので、上のリンクを見てもらったほうが良いと思います。
お味はと言うと、期待が大きすぎたのだと思いますが、

個人的には暖かいご飯の上に刺身を乗せるのは邪道だと思っています。
ラボさんが食べたのが、まぐろのテールシチュー。
これのほうがおいしそうだった。ボリュームもすごくてラボさんは途中でギブでしが。
(今サイトを見ていたらお持ち帰りが出来るみたいだったです)
14時過ぎに戻りました、連日の寝不足と早起きが原因で非常に眠くて、バーベキュー場の
一角で川のせせらぎを聞きながら、お昼寝をしていました。どうせサカナ君達もお昼寝中でしょうし。
15時過ぎからは、下の池に移って午後の部スタートですが、こちらはルアーへの反応が悪く
ほとんど釣れません。周りもそれほど釣れている感じはありませんし。
フライでは何とか数匹をあげることが出来ました。(やっぱりメタボ鱒ですが)
ラボさんもルアーで挑戦していますが、あまりの渋さにあきらめて上の池に戻っていきました。
わたしも、下の池はあまり楽しくないので、夕方には上の池に戻りました。
お盆休みと言うこともあって、バーベキュー場を中心としたえさ釣りエリアはファミリーで混雑して
いましたが、さすがに17時を過ぎるとほとんど居ません。
夕方を過ぎて少し暗くなってきてからは活性も戻り始め、メタボ鱒クンたちは元気に遊んでくれます。
多分、これがこの日の一番の大物。60㎝はなかったかも知れませんが、55㎝以上はあったかと。
最後には、この日初めての色物イワナの登場です。
20:30には納竿して帰宅をしました。最終的には15~6匹程度と少な目ですが、簡単に寄ってくる
マスはいませんし、数以上に楽しめました。また、合わせ切れやバラシも多く、いつもより太目の
ラインを準備することをお勧めします。
帰りの東名もピークは過ぎていて、一部若干の渋滞はあったものの、比較的順調に帰宅することが
出来ました。かなり楽しい釣行となり、また近いうちに行きたいな~と思わせる釣り場でした。
2010年02月10日
足柄キャスティングエリア
11/7に神奈川県にある足柄キャスティングエリアに日帰りで行って着ました。
松戸・行徳の釣り仲間を拾うため、朝3時に家を出ました。さすがに眠い。
5時に行徳を出発して湾岸・東名を通って、6時半には現地に着いたでしょうか。
神奈川ですが若干標高が高いのか、かなり寒いです。この時期になると防寒が必須になってきます。
駐車場に入ると、既に何名かいて雑談をしています。その中に管理人の"みうぱぱ"さんが居て、
一緒に行った仲間が情報を聞いています。どうも表層をゆっくり引いて来るのが良いみたいです。
ここはルアー専用のポンドとストリームエリアで構成されています。
まずはルアー専用ポンドの川側に構えてルアーからはじめます。

あまり広いポンドではありません。水質は若干マッドで浮いている魚以外は見えません。それでも
かなりの魚が浮いていて魚影は濃く見えます。水深が浅いこともあるかも知れませんが。
表層をということでしたので、0.8g程度の軽めのルアーを投げて引いてくると、かなりの確立で
当たりはがありますが、すごくショートバイトで全く乗せられません。これはスキルの問題ですが、
本当に難しい。一緒に行った仲間は、上手く乗せることができていて、結構あげているみたいです。
型も比較的大型も入っていて、50cmOVERも珍しくありませんが、30cm未満もかなり入っています。
ポンドの周りには沢山の魚が集まっていますが、病気持ちが魚がかなりの数泳いでいます。
どの管理釣り場にも白くなった"ゾンビマス"は居るものですが、ここは半端な数ではありません。
仲間いわく「水が良いので普通なら死んでしまう魚が長生きしているのでは?」と言いますが、
あまり気持ちの良いものではありません。水のマッドな水質もあって、持って帰ろうという気には
なれません。

60cmoverと思われる魚を何度も放流しますが、放流効果はほとんどありません。聞いた話では、
ストックがなくなって、この日搬送されてきた魚が入れたようなので、水になじむまで時間が
掛かるのかも知れません。
ポンドをあきらめて、ストリームエリアに行くことに。ポンドのすぐ横にあるのは下流部ですが、
ここはウェーダーがないと入れません。行ける範囲で行って見ましたが、魚影は薄く魚がビビッて
いて、全く釣りになりません。ネイティブな状況を好みの方には良いかもしれませんが。

上流部へ行くにはちょっと歩きます。入口の管理棟を過ぎて、えさ釣りエリアを越えたところに
2つの堰き止められたエリアがあります。川幅も結構ありますが、流れは強くなく一般的な
ストリームエリアとは若干異なるかもしれません。
(写真を忘れましたのでエリア手前の画像をupします。)

下流よりは魚影も濃いですので、フライにとっては釣りやすそうですが、バックが取りにくく
川岸からのキャストは難しいです。そのため堰き止められた岩の上からのキャストになりますので、
足元はしっかりしたものを準備しておいたほうが良いと思います。
ポンドほどの大物は少ないですが、それでも40cmoverはウヨウヨしています。

水もキレイですし、"ゾンビマス"もほとんど居ませんので、ここの魚は持って帰ってありがたく
食することができると思います。(めんどくさいので持ち帰りませんでしたが)
17時を過ぎるとストリームエリアはかなり暗く、フライの交換ができなくなったため退散です。
18時までは1日券でOKで、18時以降はナイターになるようですが、ナイター設備は貧弱で
マイライトがないと、まともな釣りはできません。
食事もありませんので、昼食は準備して行く必要もあります。
P.S
ぐるぐるXなどの棒ルアーやトルネードなどの釣果が良かったらしいです。ご参考までに。
松戸・行徳の釣り仲間を拾うため、朝3時に家を出ました。さすがに眠い。
5時に行徳を出発して湾岸・東名を通って、6時半には現地に着いたでしょうか。
神奈川ですが若干標高が高いのか、かなり寒いです。この時期になると防寒が必須になってきます。
駐車場に入ると、既に何名かいて雑談をしています。その中に管理人の"みうぱぱ"さんが居て、
一緒に行った仲間が情報を聞いています。どうも表層をゆっくり引いて来るのが良いみたいです。
ここはルアー専用のポンドとストリームエリアで構成されています。
まずはルアー専用ポンドの川側に構えてルアーからはじめます。
あまり広いポンドではありません。水質は若干マッドで浮いている魚以外は見えません。それでも
かなりの魚が浮いていて魚影は濃く見えます。水深が浅いこともあるかも知れませんが。
表層をということでしたので、0.8g程度の軽めのルアーを投げて引いてくると、かなりの確立で
当たりはがありますが、すごくショートバイトで全く乗せられません。これはスキルの問題ですが、
本当に難しい。一緒に行った仲間は、上手く乗せることができていて、結構あげているみたいです。
型も比較的大型も入っていて、50cmOVERも珍しくありませんが、30cm未満もかなり入っています。
ポンドの周りには沢山の魚が集まっていますが、病気持ちが魚がかなりの数泳いでいます。
どの管理釣り場にも白くなった"ゾンビマス"は居るものですが、ここは半端な数ではありません。
仲間いわく「水が良いので普通なら死んでしまう魚が長生きしているのでは?」と言いますが、
あまり気持ちの良いものではありません。水のマッドな水質もあって、持って帰ろうという気には
なれません。
60cmoverと思われる魚を何度も放流しますが、放流効果はほとんどありません。聞いた話では、
ストックがなくなって、この日搬送されてきた魚が入れたようなので、水になじむまで時間が
掛かるのかも知れません。
ポンドをあきらめて、ストリームエリアに行くことに。ポンドのすぐ横にあるのは下流部ですが、
ここはウェーダーがないと入れません。行ける範囲で行って見ましたが、魚影は薄く魚がビビッて
いて、全く釣りになりません。ネイティブな状況を好みの方には良いかもしれませんが。
上流部へ行くにはちょっと歩きます。入口の管理棟を過ぎて、えさ釣りエリアを越えたところに
2つの堰き止められたエリアがあります。川幅も結構ありますが、流れは強くなく一般的な
ストリームエリアとは若干異なるかもしれません。
(写真を忘れましたのでエリア手前の画像をupします。)
下流よりは魚影も濃いですので、フライにとっては釣りやすそうですが、バックが取りにくく
川岸からのキャストは難しいです。そのため堰き止められた岩の上からのキャストになりますので、
足元はしっかりしたものを準備しておいたほうが良いと思います。
ポンドほどの大物は少ないですが、それでも40cmoverはウヨウヨしています。
水もキレイですし、"ゾンビマス"もほとんど居ませんので、ここの魚は持って帰ってありがたく
食することができると思います。(めんどくさいので持ち帰りませんでしたが)
17時を過ぎるとストリームエリアはかなり暗く、フライの交換ができなくなったため退散です。
18時までは1日券でOKで、18時以降はナイターになるようですが、ナイター設備は貧弱で
マイライトがないと、まともな釣りはできません。
食事もありませんので、昼食は準備して行く必要もあります。
P.S
ぐるぐるXなどの棒ルアーやトルネードなどの釣果が良かったらしいです。ご参考までに。